大人気インクメーカーの Tono & Lims様に、つけペン用インクを作っていただきました。
・染料インク
・30ml
ガラスをとかすエアバーナーの、揺れる炎の色をモチーフに、インクを作っていただきました🔥
エアバーナーとは、とんぼ玉などのガラス細工用のバーナーで、
ガスと空気を混ぜ合わせて、高温の炎を作る道具です。
まずはガスに火を付けると現れるのが、還元炎。
エア用バルブを調節して空気を入れると、酸化炎が現れます。
入れすぎた空気を少しずつ減らし、調整してようやく出てくるのが、中性炎。
そのバーナーの炎の関係と、
古来より、心を揺らぐ火に喩えたり、情熱やら闘志やら果ては命までもを燃やしてきた、言葉とを重ね合わせ、
色で表現いたしました。
インクはいずれもTono&lims さま製の染料インク。
万年筆、ガラスペン、つけペン等でお楽しみいただけます。
大人気インクメーカーの Tono & Lims様に、つけペン用インクを作っていただきました。
・顔料インク
・30ml
ステンドグラスの、ハンダを黒染めしたときの色を染料インクで再現していただきました。
「くろぞめはんだ」と読みます。
色とりどりのすてきなインクたちを引き立てる、やさしい黒色。
顔料なので、乾くとほぼ耐水性となります。
(筆記具にインクが付いたまま放置してしまうと、落ちにくくなりますのでご注意ください)
「黒染半田」で枠線を引き、乾燥させた後に、中を他の色インクで塗ると、
簡単にステンドグラスのイラストを描くことができます。
Black Patina と色味は同じですが、染料と顔料で風合いの違いがあります。
しっかり濃いめに発色します。
ビターなウォームブラックの色味をお楽しみくださいませ。
大人気インクメーカーの Tono & Lims様に、万年筆用インクを作っていただきました。
・染料インク
・30ml
ステンドグラスの、ハンダを黒染めしたときの色を染料インクで再現していただきました。
「ブラックパティーナ」と読みます。
Black Patinaとは、黒染めに使う薬品の名前です。
色とりどりのすてきなインクたちを引き立てる、やさしい黒色。
文字はもちろん、線画や枠線をかくのにも使いやすい、ビターなウォームブラックの色味をお楽しみください。